ABEMAの恋愛サバイバル番組『ウェディングウォーズ』が話題を集めています。
「サバイバル泥レース」や「合宿所」のロケ地が気になった方も多いのではないでしょうか。
そこで今回はウェディングウォーズのロケ地についてまとめましたのでご覧ください!
ウェディングウォーズのロケ地まとめ!
ウエディングウォーズでは様々なロケ地が登場しましたね。
まず第一話めでは
- 合宿所
- 泥レース
主にこちら2つのロケ地が映し出されていました。
この2つのロケ地がどこなのかについてくわしくまとめました。
ウェディングウォーズの合宿所ロケ地は金江津小学校!
ウエディングウォーズメンバーが寝泊まりする合宿所は茨城県にある旧・金江津小学校です。

金江津小学校は2018年に町内統合に伴い廃校となった小学校です。
廃校後には学校ロケ地として再生し撮影スタジオとして新たに利用されています。

メンバーのウソ発見器の実験をしたのはこの学校の体育館だよ!
ウエディングウォーズでは泥レース終了後にメンバーがこの金江津小学校にやってくるところから本格的な話がスタートとしています。
金江津小学校がロケ地として選ばれた理由
今回は8組16人が参加するサバイバル婚活番組ということで、部屋数も必要になってきます。
さらにさまざまなサバイバル企画を行うための場所も必要ですよね。
そう考えると合宿所というコンセプトであれば学校が最適ですし、学校であれば色んな部屋があるので企画ごとのロケも学校1つでまかなえてしまいます。



ウエディングウォーズという企画には学校がぴったりだったんだね!
さらにサバイバル感が出せるということから高級感あふれるホテルやコテージなどではなく、やはり学校というロケ地が最適だったのでしょうね。
金江津小学校の過去ロケの使用例
過去に金江津小学校でロケ地として使用された番組やYoutubeチャンネルは
- 有吉の壁
- 今日、好きになりました
- HIMAWARIちゃんねる
- ボンボンTV
- 映画「くれなずめ」
などの番組や映画のロケ地として使われていました。
このほかにもCMやMV撮影などにも使われている実績がありました。
ウェディングウォーズの泥レースロケ地はオフロードヴィレッジ!
「ウエディングウォーズ」で映し出された泥レース会場の画像はこちです。


広大な敷地に作られたレース場が目を引きますね。
そして埼玉県川越市にあるモトクロス専用のレース場「オフロードヴィレッジ」の画像はこちらです。


オフロードヴィレッジは全国でも有数のモトクロス専用コースで
- 起伏の激しい土のコース
- 水たまりを含んだ泥地
- 自然の地形を活かしたレイアウト
といった特徴がありバイクレースはもちろん今回のような“体を張ったロケ”にも対応できる施設です。
スタートゲートが一致
なぜウエディングウォーズの泥レースのロケ地がオフロードヴィレッジなのかというと、「スタートゲート」が一致していたからです。
スタートゲートとは?
モトクロス競技のスタート時に全選手が公平にスタートできるように使用する装置です。
レース開始の合図に合わせて一斉にゲートが前方に倒れ、ライダーが飛び出す形でスタートします。
では泥レースのスタートゲートの画像を見てみましょう。


メンバーの前に黒と黄色のスタートゲートが見えますね。
そしてオフロードヴィレッジのスタートゲート画像がこちらです。


模様や並びが完全に一致していますね。
サバイバルレースということで、モトクロスレースのスタートゲートをそのまま利用しているのは面白いですよね!
まとめ
今回はウエディングウォーズのロケ地についてまとめました。
- 合宿所:茨城県の旧・金江津小学校スタジオ
- 泥レース:埼玉県川越市にあるオフロードヴィレッジ
今後のロケ地についてもまとめていくので、引き続きウエディングウォーズを楽しんでいきましょう!